優しさ

どうも、月人です。
とある尊敬するサイト管理者の方の指摘により、私は皆様に「優しい人」と考えて頂けている事が分かった月人です。

うーん……。
う、嬉しい事は嬉しいです。はい。本当に有難う御座います！
幼少の時代より、それを目指して性格をイジッてきましたので、そう見られることは本当に誇りに思います。
ですが……、自分の中ではまだまだだと思っております。ますます。
もしかすると、今までは誰からも嫌われたくないから、誰に対しても良い顔をする…要は八方美人なのではないかという疑惑もあったりします。

ではでは、優しさとは一体何ぞや？

ここでネット辞書を調べてみる。
１ 姿・ようすなどが優美である。上品で美しい。
２ 他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。
３ 性質がすなおでしとやかである。穏和で、好ましい感じである。
４ 身がやせ細るような思いである。ひけめを感じる。恥ずかしい。
５ 控え目に振る舞い、つつましやかである。
６ 殊勝である。けなげである。りっぱである。

１の意味だったら本当に嬉しいなぁ…(ないない)
まぁ、１は置いておいて、皆様の考える優しさの意味とは２・３にあたるのではないかと推測します。

ここで私自身に聞いてみる。

月人(以後、月)「おい、月人。お前、思いやりがあって情が細やかで穏和で好ましい感じの人間なのか？そもそも人間か？」
月人の中の感情(以後、月・中)「どんな完璧人間やねん。そんな人間の訳ないだろ。むしろ、人間だよ。そこは否定しないでくれよ」
月「いや、でもどっかしらこれに当てはまる様な感じの部分があるだろ？ってか、お前絶対人間じゃなくてウサギだろ？寂しいと死にそうになってたじゃないか」
月・中「いやまぁ…無いって事は無いが、自分の中では一瞬一瞬過ぎて、そういう人間を振舞っているっていう感覚がないっていうか…常に思ってたらまぁた白髪が増えるぜ？今はちょろっと出てるだけだっていうのに。っていうか、それは言いっこなしだろうよ!?不特定多数の人間がこのブログを見てる可能性が49,3％(多目に見て)あるんだぞ!?」
月「そうなのか…確かに常に出してたらもっと友達いるはずだもんなぁ…って、それこそタブーだろうよ！白髪ネタはやめい！ホントに不特定多数が見ていて、その中でもしかすると私と出会う方もいらっしゃるかも知れないんだぞ!?その時に頭ばっかり見られる羽目になるのは私なんだぞ！いや、まぁ…うん、ついポロっと。てへ。」
月・中「……っっ！(声にならない悲鳴)ま、まぁとりあえず、まとめると……『自分の中では納得してないけど、優しさは確かに存在する』と」
月「まとめたは良いけど、それ…誰にでも当てはまるんちゃう？」
月・中「……!!」

こんな事を頭の中で約１分程かけて議論してました。
ホント、ネタが無いからってこういう事を書くことがイヤらしいというか…(苦笑)
おまけにオチも思い付かないし(汗)

変に考え過ぎていると確信しているのですが、考える事はどうしても止められません。
一分、一秒先の未来にて、私の繰り出す発言・行動・思想が他者を傷付ける事にならないように…出来るならば、未来永劫誰も傷付ける事が二度とないようにしたいと……ガキみたいですが、結構本気で思っています。
今は「こういう考えの人はダメだ…」と、思っていても、将来はそんな人にも手を差し伸べる事が出来たら……そこまでの心の広さ、器が出来てくれれば…私の本懐は達成したとみて間違いありません。
それまでに何年、何十年かかるのでしょうね……先はまだまだ長い。


……はは、ずらずらと書いてしまいましたが、内容に不快に思った方もいらっしゃるでしょう。綺麗事だと。そんな考え、ガキ染みてて好きじゃないと、正直思った方は少なくない筈です。私はその考えが正しいとも、間違ってるとも言えません。
だから、私の事も否定しないで下さい。

この地球上で、そんな考えをもってる奴が一羽くらいいても良いんじゃないかと思うのです。

まとまっていないですが、カテゴリーが「どうでも良い見解」なので、終わり！(爆)